除菌スプレーで感染知らず
友人に塾の講師をしている人がいて、最近の話を聞きました。なんでも新型インフルエンザが流行していて、学級閉鎖している学校もあるようです。ですが、塾 の出席率は、さほど変わらないようです。むしろ学校に行けない分、塾でしっかり勉強をしようという子供も多いそうで、非常に感心しました。そういえば、昔 の話しですが、期末テスト前日に熱を出したことがあって、一夜漬けで勉強しようとしていたのに、親に早て、明日熱を下げて試験を受けろと言われた事を思い 出しました。熱は下がりましたが、テストの成績も下がってしまいました。
基本的な新型インフルエンザの感染経路には2種類あって、咳などで感染する飛沫感染と呼ばれるものと、物を通して感染する接触感染とがあります。ご存知の とおり、今インターネットや薬局では、インフルエンザ対策のマスクが飛ぶように売れています。これは飛沫感染を事前に防ぐ意識が非常に高まっている証拠で す。では接触感染に対しての意識はどうでしょうか。電車のつり革などでも新型インフルエンザは感染します。もちろんドアノブなどでも感染するおそれがあり ます。そんな際はどのような対策方法があるのでしょうか。
最近ではタクシーなどに、除菌や抗菌などのステッカーが貼られているのも珍しくありません。実際にどうしているかというと、除菌スプレーを用いて、乗客が 降車した後に、シュッシュと吹きかけているのです。新型インフルエンザのウィルスを持っている人を乗せても、その後に除菌スプレーでウィルスを殺菌する事 で、感染のおそれを未然に防いでいるのです。
では、そのような役割を持つ除菌スプレーにはどのような種類があるのでしょうか。最も一般的なものは、消毒用エタノールを用いた、アルコール系の除菌スプ レーです。アルコール系の除菌スプレーは、目や目の周辺、口唇等の粘膜部分への使用はできません。また、深い傷や火傷の部分には使用する事ができないとさ れています。そのような方が使用すると、発赤やはれ、灼熱感などの症状が出る場合があります。その際は、医師や薬剤師に至急相談した方がよいでしょう。ア ルコール系以外で、最近厚生労働省で認められた、次亜塩素酸ナトリウムの除菌スプレーもあります。こちらはアルコール系と違い、除菌後は水に戻るので、手 肌や空間に噴霧しても安心です。
種類も多い除菌スプレーですが、一般的に販売されているなかで有名なものは、ライオンケミカル(株)の台所用除菌・消臭スプレーがあります。こちらは、次 亜塩素酸系のスプレーで、台所周り、生ゴミ、まな板、冷蔵庫内などに使え、消費者に人気のポイントは、手にも使えるとしっかり打ち出している所でしょう。 色々なブログなどで感想として、アルコール除菌と違い、スプレー後は手が濡れた状態が続くと書かれています。これは、除菌後に水に変化するので当然ではあ ります。
医薬品と書かれているものは、薬剤師がいる薬局やドラッグストアでしか取り扱っていませんが、医薬品の申請を出していないものは、コンビニなどにも置かれていて、手に入りやすいです。おそらく流通の関係上、あえて医薬品の申請を行わないものが多いと思います。
ネット販売をしているECサイトでは、業務用の詰め替え商品などが非常に多く掲載されています。除菌スプレーの利用は、やはり個人よりも法人の方が必要としているのでしょう。最近は店舗などの入り口には、ほとんど置かれていると思います。
最近、とても簡単にできて、人気があるのがアロマの除菌スプレーです。無水エタノールと精製水に、好みのアロマオイルを入れて、スプレー容器に入れ、気になる箇所にシュッと吹きかけます。香りがよいので、除菌効果にプラスして、リラックスもできるのでオススメです。
このように、注目が集まっている除菌スプレーですが、自分は次亜塩素酸ナトリウムの、プリジアプロを使っています。携帯用のサイズが他の携帯用のものと比 べると、少し小さくて持ち運びしやすいからです。マスクはモースガードを利用しています。マスクと除菌スプレーで、飛沫・接触ともに対策を行う事で、新型 インフルエンザに感染する可能性が少なくなると思います。
今は、保育園などでも、除菌スプレーの利用を行ってている所が多く、手指オモチャ・遊具・テーブル・イスなどへ使用するケースが多いと言われています。保育園のような施設で除菌対策を行っていると、小さい頃から、除菌対策の意識が非常に高まるので良いことだと思います。
除菌スプレーやマスクなどでしっかり対策を行う以外の対策としては、思いっきりテレビではありませんが、バランスの取れた食事と、しっかりと睡眠を取る事 が重要だと思います。やはり新型インフルエンザも風邪ですので、体調が整っていないと、感染しやすいと思います。野菜などをしっかりとり、ビタミンCを補 給する事も大切ですね。
子供ほど、新型インフルエンザに感染しやすいので、大人がしっかりとした知識を持ち、対策を行う事で、感染の広がりを未然に防ぐ事が大切だと思います。
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2009年12月 2日|
カテゴリー:海外旅行ブログ




